僕は今離婚調停中なのですが
調停には3種類あって
- 円満調停
- 離婚調停
- 面会調停
となります。僕が経験したのは円満調停と離婚調停です。
円満調停は焼き芋事件で破綻した夫婦中を取り戻したく申請しました。
離婚調停は円満調停後、お互いの関係が回復せず離婚を決意し申請し現在進行形となります。
面会調停は子供に会わせてもらえないなど子の福祉に反する行為が行われているときに申請するものとなりこちらは検討中です。
円満調停 ~焼き芋事件~
円満調停とは破綻した夫婦仲を修復もしくは離婚した方がよいか調停員2名に相談する場の事です。
申し立て人(お願いした側)が飲み込んで喧嘩を収束するよう説得させられる場と感じました。こちら側の内情に深い所までは介入せずほぼ一般論で収める感じです。
結論として やる意味はない! です。
焼き芋事件がきっかけで破綻した夫婦仲。息子が僕の両親が焼き芋を持ってきたという嘘がきっかけでした。どうでもいい話なんですがなんですが流れとしてはお留守番を頼まれ当時3歳の息子と3時間程2人で過ごした後、妻が帰ってきた後に事は起こりました。
妻 「お義父さんとお義母さん家に来たの?」
僕 「え?来てないけど。2人でお留守番してたよ」
妻 「子供が来たって言ってるじゃない!」
息子 「うん!おじいちゃんとおばあちゃんが来て焼き芋を持ってきてくれたよー♪」
妻 「ほら!言ってるじゃない!どういう事」
僕には状況が飲み込めずこの事で責められ喧嘩となりました。僕は嘘はついていないし全く非はないと思っていたのですがこの日を境に家庭内別居。妻が息子の言っていることを認めろと一点張り。なんでこんな事でと必死に説得した訳です。妻の性格を知っていた上で認める訳にはいかないと思っていたのですが息子と会えずの3カ月が過ぎ、息子の様子もおかしくなり始め友人、知人、弁護士にまで相談し、すがりつく想いで円満調停の申請をしました。
円満調停では親身になって聞いてもらう事を期待していたのですが。。。結果としては専門的ではなく一般の意見で終わってしまったという訳です。
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